アスタキサンチンは目にどんな効果があるのか?機能性表示食品サプリのウソ・ホント

アスタキサンチンの目への効果

鮭やイクラに多いといわれる赤色のカロテノイドの1種、それが「アスタキサンチン」です。アスタキサンチンはカロテノイドですので優れた抗酸化作用があることは分かっていますが、「目」に対してはどんな効果があるのでしょうか?

このページでは、アスタキサンチンが目に与える影響や、(機能性表示食品などの効果表示が可能な商品において)期待できる効果を紹介していきます。

こんにちは!
ルテインサプリ比較研究所の稲垣です。

アスタキサンチンは、鮭やイクラなどに多い赤色のカロテノイドです。

赤色のカロテノイド:アスタキサンチン

ビタミンEの1000倍ほどの抗酸化力があると言われており、なおかつ細胞膜の表面~中央部の幅広い場所で抗酸化パワーを発揮することから「スーパーカロテノイド」と言われています。

このアスタキサンチンを摂取することで、「目の疲労感」「ピント調整力の改善」などの効果を実感できるという研究も多数存在し、そのため、アスタキサンチンを主成分にしたアイケアサプリも数種類ですが発売されてきました。

しかし、いったいどの程度の効果を実感できるものなのでしょうか?本当に機能性表示食品には効果があるのでしょうか?

アスタキサンチンの目に対する効果

アスタキサンチンの目への効果

アスタキサンチンは1日に6mgを継続的に摂取(目安として4週間)することで、目のピント調節力が改善する効果があると言われています。

しかし、こう言われる根拠は何なのでしょうか?
その答えは、2005年に臨床医薬に掲載された臨床試験結果にあります。

この臨床試験では、40名(プラセボ20名・アスタキサンチン群20名)による、4週間の試験が行われ下記の結果が出たことが報告されました。

アスタキサンチンの目への効果と臨床試験

グラフにあるようにアスタキサンチンを摂取すると、客観的に見ても今までの約1.5倍ピント調節力がアップしますので、主観的な感想においてはもっと効果を感じる人もいるでしょう。

しかし、この臨床試験結果はどの程度信頼できるものなのでしょうか?


  1. 目の疲れやピント調整に関わる評価:A評価
  2. アスタキサンチンの効果が出る条件:6㎎を4週間以上

目の疲れやピント調整に関わる評価:A評価

ピント調整力

このアスタキサンチンの効果について実際に検証したのが消費者庁の機能性評価委員会です。そして、その調査を通してアスタキサンチンは

  • 科学的根拠レベル総合評価:A評価
  • 研究タイプ・質・数の目安:A評価
  • 一貫性の目安:A評価

という評価結果が出されました。

つまり、ほとんどの研究においてアスタキサンチンに効果があるという結果が出ており、なおかつ質が高いRCT論文が5報以上するということです。

そのため、機能性について明確で十分な根拠があると認められたのが「アスタキサンチン」だといえるでしょう。

ですので、何の根拠もない成分以上に効果は期待できますし、アスタキサンチンサプリを選んでも間違いはないと言えます。

しかし、この効果に関しては「条件」があることに注意が必要です。

アスタキサンチンの効果が出る条件:6㎎を4週間以上

アスタキサンチンの「ピント調整力の改善」に関してこのようにA評価がついたのは、主観的な評価だけでなく、客観的なデータを用いて検証(近点計・アコモドメーター・調節微動解析装置)されていることに理由があります。

そして、そんな論文の中でも質の高い「QL1」と判断された論文では、アスタキサンチンを摂取することによって以下の効果があることが認められると発表されています。

  • 4週間アスタキサンチンを9㎎摂取
    ⇒2週間で「かすみ」「二重に見える」「ぼやける」などの改善、4週間で「ピント調節力」「目の疲れ」などが改善する
  • 4週間アスタキサンチンを6㎎摂取
    摂取4週間で「ピント調節力」「目のかすみ」などが改善
  • 4週間アスタキサンチンを6㎎、12㎎摂取
    6㎎摂取したグループにおいて、調節弛緩速度が改善

これらはそれぞれ違う論文の結果ですが、このことからアスタキサンチンの効果を感じるためには、「最低6㎎以上のアスタキサンチンを毎日4週間摂取する必要がある」という条件があることが分かります。

時には2週間程度で改善することも報告されていますが、多くの論文が「4週間継続」という結果を出していますので、アスタキサンチンサプリを使う場合は4週間以上継続してみましょう。

効果表示のできるアスタキサンチンサプリ

ぼんやりがくっきりに

アスタキサンチンは、1日に6㎎以上を継続して摂取することで効果が現れる栄養素であることを紹介してきました。

しかし、この6mgを毎日摂取するためには、鮭で2.4切、キングサーモンで5切、イクラで30杯、毛ガニで1.8杯を毎日食べなくてはいけません。

そこで登場するのが「アスタキサンチンサプリ」です。

しかし、どのサプリを選んでも同じわけではありません。しっかり論文を根拠に届け出がされ、効果の表現が使用可能になっている機能性表示食品や栄養機能食品などを選ぶのが大切です。

では、機能性表示などの効果表示ができるアスタキサンチンサプリにはどのようなものがあるのでしょうか?ここではそれぞれのサプリのメリットやデメリット、特徴を見ていきましょう。

アスタキサンチンの機能性表示食品「アイジャスト」

アスタキサンチンの機能性表示食品「アイジャスト」

アイジャストは「結果にコミットする」で有名なライザップグループの発売するアスタキサンチンの機能性表示食品で、下記の効果効能表示ができる数少ないサプリメントの1つです。

本品にはアスタキサンチンが含まれます。アスタキサンチンは眼のピント調整機能を助けることとパソコンなどによる疲労感を軽減(※)することが報告されています。※ピント調整機能を助けることで眼の疲労感を軽減

アスタキサンチンの効果によって目のピント調節力や、目の疲れを改善してくれるほか、クロセチンDHAを配合しているため、より実感度が高まったサプリメントです。

デメリットは初回定期コースに3回継続縛りがあることです。初回は1980円と安いですが、2回目以降は4950円ですので、1980+4950+4950=11880円(税抜)が最低の購入価格となります。

>>アイジャストの詳細はこちら

まずはお試ししたい!ファンケル「えんきん」

アスタキサンチンの機能性表示食品「えんきん」

ファンケルの「えんきん」は、ルテイン・アスタキサンチン・シアニジン-3-グルコシド・DHA4つの成分の機能性表示食品です。

「えんきん」は機能性表示食品であるとともに、「えんきん」摂取における臨床試験も行っていることが特徴です。そして「えんきん」の臨床試験の結果、以下の2つの効果があることが確認されました。

臨床試験 えんきんの臨床試験2

このように、アスタキサンチンの効果効能として論文に記載された効果が、本当に再現できているのか「えんきん」を用いて試験しているのが強みです。

そして、その結果を開示しているため、私たち消費者も安心して使えるアスタキサンチンを含むトータルアイケアサプリといえます。

また、現在1か月分が1000円で申し込むことができますが、単品購入です。

単品購入のみですので、継続縛りはもちろんありませんし、解約をしなければ次が届いてしまうサプリとは違い、何もしなければ次の発送は一切ありません

効果を感じてその後も使いたいと思った時には気軽に薬局で買えるのも「えんきん」の強みです。

これらのことから、「まずは単品購入できるサプリ」「エビデンスの信頼性のあるサプリ」「ルテイン配合のサプリ」などを選びたいという方に、ファンケルの「えんきん」はオススメです。

ただし、アスタキサンチンの機能性表示ですが、1日4㎎となっています。その分価格も安いですが、6mg以上摂取したい方は、先ほどのアイジャストやこの後紹介するアスタブライトがオススメです。

>>えんきんの詳細はこちら

アスタキサンチン8.1㎎配合!アスタブライト

アスタブライト

千代田薬品から発売されているアスタブライトは、機能性表示食品の届け出がされていませんので、効果効能を表示することはできません

しかし、その分価格も安くなっており、初回価格1834円、2回目以降も3982円で購入することができます。なおかつ10日間全額返金保証があり、継続の必要性がありません

また、アスタキサンチン8.1㎎の他にも、スーパーフードであるマキベリーを100㎎ビタミンB群を7.56㎎βカロテンを5400μg配合するとともに、アイケア成分として信頼性の高いルテイン、DHA・EPAも配合しています。

コスパ重視の方にオススメのアイケアサプリです。

>>アスタブライトの詳細はこちら

※現在注文多数により、アスタブライトの配合が一時的に遅れています。通常よりも4日~5日遅れるようです。

アスタキサンチンは肌やダイエットにも効果的?!

アスタキサンチンは「目の疲れ」「ピント調節力」などに効果がありますが、効果があるのは「目」だけではありません。

他にも疲労感の回復や美肌作りなど様々な効果があることが分かってきており、「スーパーカロテノイド」と言われる理由がここにもあります。

では、目以外でアスタキサンチンにどんな効果が期待できるのでしょうか?


  1. 体全体や脳の疲労も改善してくれる?!
  2. アスタキサンチンにはダイエット効果もある?
  3. その他期待できるアスタキサンチンのはたらき

体全体や脳の疲労も改善してくれる?!

疲労感の改善

アスタキサンチンはフリーラジカル(活性酸素)を取り除く優れた抗酸化作用のあるカロテノイドです。

フリーラジカルが蓄積すると、筋肉の疲労感の原因になりますが、アスタキサンチンの抗酸化作用でフリーラジカルから体を守ることができるため、体の疲労を取り除くはたらきがあることが分かってきました。

また、体だけではなく、脳の疲労感も取り除く働きがあると言われています。

実際の臨床試験では、アスタキサンチン12㎎を摂取したところ、精神的な疲労感や頭の回転、集中力、イライラや意欲の低下に関して有意な差がみられたという報告もあります。

アスタキサンチンにはダイエット効果もある?

ダイエット

アスタキサンチンには、「ダイエット=脂肪燃焼」の効果もあることが分かってきました。

これは、体脂肪率の変化をプラセボと比較したところ、アスタキサンチンを摂取(6㎎)したグループは体脂肪率が1.0%減っていたというものです。

体脂肪とアスタキサンチン、論文データ引用元アスタリール株式会社-脂肪燃焼の相談

その他期待できるアスタキサンチンのはたらき

美肌

また、この他にも「肌の炎症を抑える」「美肌」「腸内環境の改善」「血流の改善」「薄毛予防」など、様々なことに対してアスタキサンチンが効果があることが分かってきています。

あくまでカロテノイドであり、栄養素の1つですので、薬のような大きな効果は期待できませんが、他の栄養素やカロテノイドに比べて多くのメリットがあるのがアスタキサンチンです。

そして、このように様々な効果があることが、アスタキサンチンが近年さらに注目されるようになった理由だとも言えるでしょう。

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さいごに

今回はアスタキサンチンが目に対して「ピント調節力」を改善し、ピント調節力が改善されるからこそ「目の疲れ」にも効果があること、そして、その効果は信頼性が高いことを紹介してきました。

しかし、薬ではありません。ですので、「劇的」な効果はないと言えるでしょう。

それでも、4週間で目に効果が現れているという客観的なデータもあり、信頼性が評価されていますので、改善することが多いのも事実です。

ですので、目の疲労感を感じている方や、ぼやけたりかすんだりする方は、まずは4週間使ってみて、自分にとって効果があるのかどうかを試してみてはいかがでしょうか。

また、目の健康を考えるのであれば、「ルテイン」も重要です。ルテインは多くの眼科医が推奨する栄養素であり、信頼性という面ではアスタキサンチンよりも高いからです。

現代人の目の酷使、平均寿命が延びたことに対するアイケアの重要性から、ルテインサプリが多く販売されるようになってきました。 しかし、その中に...

目の健康を考えるのか、疲労感やピント調節力の改善を期待するのかによって選ぶサプリも違うと思いますが、今回紹介した知識を元にしながら、より自分に合ったサプリメント選びをしていきましょう。

「最近、目が疲れやすくなったなぁ」「目が疲れて、集中力が途切れてしまう」「目の健康が不安・・・」 そう感じた時に試したいのが目の疲れに効く...
最高のアイケアサプリ「めなり」

「今までのサプリでは満足できなくても、このルテインサプリは満足した」

そんな口コミが多く、継続率が93%と評価が高い「めなり」。

当メディア管理人も、めなりを現在継続し続けているのは、目の疲れやドライアイなどの症状に悩まされなくなり、なおかつ、高コスパだからです。

満足できなければ15日間返金保証もあり、継続の縛りもありません。

907円でお試しが可能です。サプリメントが嫌いな私でも使い続けている、自信を持っておすすめできるルテインサプリです。

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※初回907円、継続の必要性なし、15日間返金保証

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